■■■


『みづゑ』第二十五 P.20
明治40年6月1日

□夏期講習會の一部は大阪附近と定まり可申候、講師は大橋正堯、大下藤次郎兩氏にして都合により丸山晩霞氏も出席可致候
□前にも申上候通り、二週間の講習は三年五年の獨習に優る事申迄も無之候、讀者諸君は同好者を誘ひ合奮て御參會有之度候
□大阪に於ける半ヶ月の宿泊料は金六圓程との事に候、詳細の規定は來月の紙上に掲載可致候
□御申込のある諸君へは規定出來次第御送可申候

この記事をPDFで見る