橋本雅邦の言
『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
橋本雅邦氏曰く「畫家には人格の修養が大切である、高尚なる製作を得んとせば、其筆者自ら其人格を高尚にせねばならぬ、畫は心の反映である、夫故に古來より畫道の法則として、心正しからざれば筆正しからずといふて痛く人格の修養を教へてゐる」云々(中學世界)
『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
橋本雅邦氏曰く「畫家には人格の修養が大切である、高尚なる製作を得んとせば、其筆者自ら其人格を高尚にせねばならぬ、畫は心の反映である、夫故に古來より畫道の法則として、心正しからざれば筆正しからずといふて痛く人格の修養を教へてゐる」云々(中學世界)