水彩畫研究所例會の寫眞説明
『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
水彩畫研究所例會の寫眞版前列右の卓の方より眼鏡をかけしは河合新藏氏、次は丸山晩霞氏、次は大下藤次郎氏、次は望月俊陵氏、次は眞野紀太郎氏にして、大下氏と望月氏との後ろに座せる髯ある人は大橋正堯氏なり
仝五月の例會は、一等鈴木一治氏、二等相田寅彦氏、三等牧野康強氏にて出品八十餘點なりし
『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
水彩畫研究所例會の寫眞版前列右の卓の方より眼鏡をかけしは河合新藏氏、次は丸山晩霞氏、次は大下藤次郎氏、次は望月俊陵氏、次は眞野紀太郎氏にして、大下氏と望月氏との後ろに座せる髯ある人は大橋正堯氏なり
仝五月の例會は、一等鈴木一治氏、二等相田寅彦氏、三等牧野康強氏にて出品八十餘點なりし