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『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
□大阪女子師範學優内常盤會の催にて、八月二十日頃より同校圖畫教師及び大下氏を講師として、女子のみの水彩畫講習會を開くことと可相成目下交渉中に御座候。就ては出席希望の方は、同校常盤會又は本會へ概め御申込有之度候
□遠地より桃山の方へ講習に御出席の方にして、十五日間を慊らずとせらるゝ人々有之候が、若し前記女子講習の方成立致候時は、講師は引續き大阪に滯在可致候間、夫等の入々のために毎日一二時間を頒ち得べしと存候
『みづゑ』第二十六
明治40年7月3日
□大阪女子師範學優内常盤會の催にて、八月二十日頃より同校圖畫教師及び大下氏を講師として、女子のみの水彩畫講習會を開くことと可相成目下交渉中に御座候。就ては出席希望の方は、同校常盤會又は本會へ概め御申込有之度候
□遠地より桃山の方へ講習に御出席の方にして、十五日間を慊らずとせらるゝ人々有之候が、若し前記女子講習の方成立致候時は、講師は引續き大阪に滯在可致候間、夫等の入々のために毎日一二時間を頒ち得べしと存候