紹介
『みづゑ』第六十一
明治43年4月3日
◎婦女界(神田表神保町同文館)
現今の婦人雑誌の多くが、営利的にて少しも教育上修養上に省る處なきを概し、純潔にして有益なる、眞に婦人の伴侶たり教師たるべく、此誌の發行を企たりとは、編者のいふ處、挿繪多く、内容豊富、記事また何れも健全なるは喜ぶべし(毎月一日發行一册十五銭)
◎黄薇青年(月一回一部五銭會員一ヶ年六十銭岡山市廣瀬町黄薇青年社發行)
◎精神治療新報(年四回一部金十銭東京芝區愛宕町精神研究會發行)
『みづゑ』第六十一
明治43年4月3日
◎婦女界(神田表神保町同文館)
現今の婦人雑誌の多くが、営利的にて少しも教育上修養上に省る處なきを概し、純潔にして有益なる、眞に婦人の伴侶たり教師たるべく、此誌の發行を企たりとは、編者のいふ處、挿繪多く、内容豊富、記事また何れも健全なるは喜ぶべし(毎月一日發行一册十五銭)
◎黄薇青年(月一回一部五銭會員一ヶ年六十銭岡山市廣瀬町黄薇青年社發行)
◎精神治療新報(年四回一部金十銭東京芝區愛宕町精神研究會發行)